注文住宅を建てる上で、間取りの前に考えておいた方がいいこと
マイホームを検討し始めた方からのご相談は、建物そのものについての内容が大半を占めます。
現在の住居環境を豊かにするためのことですので、それは当たり前のことだと思います。
しかし、一戸建ての住宅は敷地を含めた部分全てが、生活の空間になります。
ですので、建物だけでなく、屋外空間も含めて豊かに過ごすご提案を私たちは目指しています。
今回は、アーツデザインの家づくりの考え方をご説明いたします。
1.建物だけでなく、敷地全体をデザインする
(1)家の中に「庭」を作る
庭は屋外空間にありますので、一般的に庭と建物をそれぞれ独立したものと考える方が少なくないと思います。
しかし、アーツデザインは庭をLDKに隣接させ内と外の繋がりを持たせます。
すると空間が広がり開放的になります。
注文住宅を建てる上で、建物の間取りの前を考える前に、庭も重要なファクターとして捉えています。
リビングから続く庭とのつながりを持たせると、空間を広げ開放感を生み出します。
「庭とのつながりが」が生み出す空間をぜひご体感ください。
(2)伸び伸びとお庭で遊べる住まいを提供します。
お子様がお庭で遊ぶときや趣味のガーデニングを楽しまれるときは、外の視線は気になるものです。
アーツデザインの『ボク庭』はプライベートを確保し、趣味を楽しめる場を実現します。
また、室内空間からお庭への見通しも良く、お子様が遊ぶ様子を安心して見守ることができます。