今回は、経年変化があえて良いと感じる方に、とにかく勧めたい木の外壁を紹介いたします。
外壁のシェアが80%である窯業系サイディングの50年のメンテナンス代金が480万円と言われますが、杉板の外壁の場合はメンテナンス代金はほぼ0円です。
見た目と持ち、セルフメンテナンスの精神、どれをとっても素晴らしい材質です。
経年劣化がかっこ良くて、無塗装で30年以上OKです!
おすすめの外壁の種類として、国産杉、またはウエスタンレッドシダーの外壁仕上げがあります。
1.おすすめの外壁
(1)羽目板貼
すっきりシンプル。
部分貼りで使っていることが多いです。
(2)縦貼り
押縁仕上げ。
コストが安く、メンテナンスも楽。
植栽との相性もいいです!
(3)よろい貼(下見板貼)
メンテナスがしにくい。
部分的な交換が大変なので塗装仕上げが良いです。
3.各種リンク
4.おわりに
一戸建てを建てた後に、気になることが『経年劣化』とそれに伴う『メンテナンス』です。
しかし、外壁の種類によっては、経年劣化によって、見栄えがかっこよくなります。
さらに、メンテナンス代金の大幅な節約をすることも可能です。
年を重ねるごとに、古都金沢らしい和の雰囲気を楽しめる家づくりをアーツデザインはおすすめします。